ボランティアボランティアとは

ボランティア活動とは

ボランティア情報誌

毎年2月・9月発行の中野市ボランティア情報(バックナンバーPDF)
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ボランティアに関するご相談を受け付けております

ボランティア活動をしてみたい
  • こんなボランティアをしてみたい
  • どんな活動をしているのか、どんな団体があるのか知りたい
ボランティアに応援してもらいたい
  • 困っているので手伝ってもらいたい
  • サロンを開催するので、演奏・演芸などをお願いしたい

私にもできるボランティア活動

自分の気持ちを整理してみよう。

「してほしいこと」「できること」何があるのか考えてみよう。

自分のスタイルを考えてみよう。

最初からあまり頑張りすぎると疲れてしまいます。マイペースで無理のない範囲で活動できる物理的な条件を、自分なりに整理しておきましょう。

活動の分野

福祉系 [高齢者を対象] 食事サービス(配食)話し相手・家事援助など
[障がい者を対象] 点字・手話・朗読(3大技術ボランティアが半数以上)
[児童を対象] 保育・レクリエーション活動など(全体に少数)

社会福祉施設での活動

  1. [高齢者施設] 話し相手、身の回りの介助、外出介助、趣味の指導、レクリエーション介助など
  2. [障がい者施設] 作業補助、外出介助、身の回りの介助、スポーツ指導、趣味の指導、レクリエーション介助など
  3. [児童施設] 学習指導、趣味の指導、スポーツ指導、演奏活動、見守りなど
地域系 地域活動・地区社協活動・町内会活動・防犯・防災など/文化伝承活動
その他 環境・募金活動・収集活動・スポーツ指導育成・国際協力交流・災害援助・教育など

ボランティアの活動単位(個人・グループ)

グループ活動のメリット
グループ活動のデメリット

ボランティアにもルールがあります

ボランティア活動には必ず「相手」がいます それは人の場合もあれば、地域や社会の場合もあります。相手が何を望んでいるのか、何を必要としているのか、常に考えながら活動しましょう。
「やってあげる」という気持ちや姿勢は禁物です ボランティアをする側がボランティアをされる側より上ということはありません。活動を通して、相手から得ることも多いはずです。
ボランティアは、仕事ではなく自発的な活動です 「頼まれるのを待つ」という受け身の姿勢ではなく、「今何をやればいいのか」を自分で考えて行動することを心がけましょう。
ボランティアは義務ではありません。できることを自分なりにやっていけばいいのですが、やはり最低限のルールはあります 好き勝手にやったりやらなかったりでは周りの人は困りますし、休む時も早目に連絡して迷惑がかからないようにするなどの配慮が必要です。また、ボランティアを受ける側のプライバシーを守ることも大切です。ボランティアは義務ではありませんが、自分の行動・ことばに対する責任はあるのです。
ボランティア活動を一緒にする仲間も、それぞれの考え方、価値観、立場をもっています ボランティアを受ける側だけでなく、一緒に活動する仲間の考え方も尊重しましょう。経験の長短・年齢・男女の違いで上下関係はありません。いろいろな考え方に触れることによって、自分の視野を広げることができるのもボランティア活動の楽しさの1つです。
自分の生活とのバランスを取りましょう 頑張りすぎて体を壊してしまったり、続けられなくなってしまっては、結局は周りに迷惑をかけてしまうことになります。みんなでうまく仕事を分担して、楽しみながら活動しましょう。「燃え尽き」ないよう、たまには息抜きをしたり、愚痴を言い合うことなども必要でしょう。
お問合わせ先

ララつぼみちゃん

中野市社会福祉協議会 事務局
〒383-0042 長野県中野市大字西条70-1中野市福祉ふれあいセンター内(地図
TEL:0269-26-3111(代表)FAX:0269-23-1662
社会福祉法人 中野市社会福祉協議会
〒383-0042 長野県中野市大字西条70-1中野市福祉ふれあいセンター内(地図TEL:0269-26-3111(代表)
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